philosophy

オハコルテのこと
PHILOSOPHY オハコルテのこと
オハコブルー

オハコブルー

ohaco blue

オハコルテがブルーグレーを基調としているのは、子どものころ特別な日に連れて行ってもらったお店の色の記憶から。

流行に流されず、ずっと愛される存在でいたいから「いつ訪れても変わらない3世代通して足を運べる店に」という願いを込めて、お客さまを迎え入れるお店のドアをブルーグレーにしました。これが、オハコブルーです。

また、しあわせといえば「青い鳥」ですよね。
港川店の庭には、創業当時から小屋が建っています。この小屋は、家具を作っていた20代の頃に木材の倉庫として建てたもの。小屋でひと休みしていると、よく鳥がやってきました。沖縄ではよく見かけるイソヒヨドリという青い鳥。
この青い鳥は、オハコルテのシンボルにもなっています。

オハコブルー

青い箱のはなし

Package

お客さまに「うれしい」と「おいしい」を届けたい、それが私たちの願いです。

ショーケースのお菓子を選ぶ時から「おいしい」は始まります。そして、心弾むパッケージもおいしいお菓子の大切な材料になると考えています。

だからこそフルーツタルトの箱は、持ち運びで崩れないように。タルトサンドの箱は、ピクニックをイメージしてバスケットの網目をモチーフに。箱にひもを巻きつけてフタをするのは、お店以外の場所で食べる時でも、くるくるとひもを解くことで、特別な時間の入口になればと考えたからです。

そしてもうひとつ、フルーツタルトがひとつだけ入る小さな青い箱があります。それは、大切なあの人に、今日の自分へのご褒美にと、たったひとつのタルトを大切に選んでくれたお客さまのためにご用意しています。

贈る人ももらう人も笑顔になる特別な日のタルトを。オハコルテは、この思いをずっと未来にまで伝えていきます。

オハコブルー オハコブルー

代表取締役 豊田規秀